横須賀市・ビル外壁の汚れ・劣化を解消！塗装＋防水で快適リニューアル

横須賀市内にある商業ビルにて、外壁タイル補修・塗装工事・防水工事を行いました。
経年劣化による外壁タイルの汚れ・浮き・ひび割れが目立ち、シーリング材の劣化や屋上防水層の傷みも確認されていました。建物全体の防水性と美観を回復させるため、赤外線調査による浮き確認から外壁補修、通気緩衝工法による防水施工までを一貫して実施しました。

■ 外壁タイル補修・張替え・注入工事

外壁のタイル部分では、打診検査と赤外線カメラによるタイル浮き診断を行い、
浮きが確認された箇所にはエポキシ樹脂注入工事を実施。
破損タイルは周囲の色味に合わせてタイル張替え補修を行い、仕上がりのムラが出ないよう丁寧に対応しました。
さらに、全体の**シーリング工事（打ち替え）**も同時に行い、雨水の浸入を防ぐことで長期的な耐久性を確保しています。

■ 外壁塗装工事で美観と防水性を両立

タイル面以外の外壁は、下地処理後に高耐久塗料で塗装を実施。
汚れや錆跡が残っていた部分も綺麗に再生され、
「全体が明るく清潔感のある印象になった」とオーナー様にも大変ご満足いただきました。
塗装には、耐候性・防汚性に優れた塗料を使用しており、今後も美観を長く維持できます。

■ 屋上防水工事（通気緩衝工法）

屋上は既存の防水層が劣化しており、膨れやひび割れが見られました。
通気緩衝工法による防水工事を採用し、内部の湿気を逃がしつつ防水層の耐久性を強化。
仕上げにはトップコートを施工し、建物全体の防水性能を向上させました。
これにより、雨漏りリスクを大幅に軽減し、安心して長期間利用できる環境が整いました。

■ オーナー様の声とその後

工事完了後は「見た目も機能も大幅に改善された」と高評価をいただき、
なんと他の所有ビルの外壁工事のご依頼もいただきました。
松本建装工業では、こうしたリピーター様からのご紹介・再依頼が多く、
丁寧な調査と自社施工による確かな品質で、多くのオーナー様から信頼をいただいております。