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修繕工事コラム
横浜市・川崎市におけるビルの維持管理で、最も見落とされがちな重要ポイントが「防水工事」です。
雨漏りや防水層の劣化を放置すれば、内装や設備への損傷だけでなく、建物全体の資産価値低下を招くこともあります。
本記事では、ビルを所有・管理されている方へ向けて、防水工事の基本知識と、信頼できる業者選びのチェックポイントを詳しくご紹介します。
両市は沿岸部に位置しており、湿気・雨・強風・紫外線といった外的要因により、ビルの屋上・バルコニー・外壁が劣化しやすい環境です。
商業ビル・オフィスビルでは、雨漏りによるテナントからのクレーム・契約解除などの損失も発生しかねません。
早期の防水工事は、構造部への浸水や下階への被害を防ぎ、長期的に見れば大幅なコスト削減につながります。
工法名 | 特徴 | 耐用年数目安 |
---|---|---|
ウレタン防水 | 柔軟性があり、複雑な形状にも対応 | 約10〜12年 |
シート防水 | 短工期・高耐久で大型ビルに適する | 約13〜15年 |
FRP防水 | 強度・耐摩耗性に優れ、通行箇所にも対応 | 約10年 |
工法の選定は、ビルの構造・使用状況・周辺環境により最適なものが異なるため、現地調査が不可欠です。
弊社のように高性能赤外線カメラを用いた劣化診断を無料で実施している業者は、表面からは見えない雨水の侵入経路や防水層の浮きなども正確に特定できます。
調査結果に基づき、写真付きの報告書や、根拠のある見積明細を提示できる業者は、信頼性が高いです。
中間マージンが発生せず、責任を持った工事を行う自社職人による施工体制は、品質にも直結します。
また、工事後の定期点検・保証制度の有無も要チェックです。
松本建装工業では、横浜市・川崎市を中心に多くのビル防水工事の実績があります。
「そろそろ防水工事の時期かも」「雨漏りの兆候がある」
そんな方は、まずは無料の建物診断と見積りをご活用ください。
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