
0120-71-5607
8:00~20:00 / 土・日・祝日もOK
カテゴリなし
アパート・マンションの管理・所有をされているオーナー様や管理会社の皆さまへ。
建物の資産価値や入居者満足度を維持するために欠かせないのが、定期的な修繕工事です。
しかし、「修繕のタイミングが分からない」「どんな工事が必要なのか判断しづらい」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
本記事では、アパート・マンションにおける適切な修繕時期と代表的な工事内容について、専門業者の視点から分かりやすく解説いたします。
アパートやマンションは、建物の経年劣化により、以下のような問題が発生していきます:
これらを放置すると、漏水・腐食・クレーム・空室リスクの増加など、建物価値と収益性の低下につながります。
修繕時期は建物の築年数を基準にするのが一般的ですが、実際には立地・構造・使用材料・管理状況によって大きく異なります。
築年数の目安 | 主な修繕内容 |
---|---|
築5〜10年 | シーリング補修、部分塗装、防水点検 |
築10〜15年 | 外壁塗装、屋上・バルコニー防水、鉄部塗装 |
築15〜20年 | 大規模修繕工事(全体改修)、設備更新の検討 |
築20年以上 | 複数回目の大規模修繕、構造補修、給排水管更新など |
※上記は目安であり、正確な判断には専門業者による現地調査が必要です。
適切な修繕内容・範囲を判断するには、現地調査・診断がカギになります。
松本建装工業では、高精度赤外線カメラを使用した無料診断を行い、目に見えない劣化も可視化してご報告しています。
アパート・マンションの修繕は、**「いつ・どこを・どう直すか」**を的確に判断することが何より重要です。
そのためには、信頼できる専門業者の診断と、わかりやすい提案・見積もりが欠かせません。
「そろそろ修繕のタイミングかも…」と思ったら、まずは無料診断をご利用ください。
👉 無料の建物診断・修繕相談はこちらから
▶ 松本建装工業|お問い合わせページ