
修繕工事コラム
外壁タイルの劣化に要注意!相模原市のマンション・アパート修繕ガイド
2025.04.12
マンションやアパートの資産価値を維持するうえで、外壁タイルの定期的な点検と修繕は非常に重要です。特に相模原市のような住宅密集地域では、タイルの落下や劣化による外観の損傷が、建物の安全性や印象を左右する大きな要因になります。
本記事では、相模原市でマンションやアパートを所有するオーナー様に向けて、外壁タイル修繕の必要性や具体的な工法、赤外線調査による診断方法、そして業者選びのポイントをご紹介します。
■ 見逃せない外壁タイルの劣化症状
以下のような症状が見られる場合は、早急な対応が必要です。
- タイルが浮いている・剥がれかけている
- **ひび割れ(クラック)**がある
- 目地のモルタルが劣化・欠落している
- 落下事故のリスクがあると指摘された
これらを放置すると、雨水の浸入により構造体が劣化し、大規模な補修工事が必要になるケースもあります。
■ 赤外線調査による外壁診断とは?
松本建装工業では、打診調査だけでなく赤外線調査(サーモグラフィー)による外壁タイルの診断を行っています。
この調査により、タイルの浮きや剥がれといった目に見えない劣化部分も正確に把握することが可能です。
赤外線調査は、非破壊で効率的に広範囲を調査できるのが特長。相模原市のように中高層住宅が多いエリアでは、非常に有効な手段です。
■ 外壁タイル修繕の主な工法(相模原市対応)
◎ エポキシ樹脂注入工法
浮いているタイル部分に専用のエポキシ樹脂を注入し、内部から強固に接着させる方法です。見た目を維持したまま、安全性を確保できます。
◎ タイル張替え工法
タイルの劣化が進んでいる場合は、新たにタイルを張り替えます。既存のデザインに近いタイルを用いることで、違和感なく仕上げることが可能です。
◎ 下地補修
タイルの浮きや剥離の原因となるモルタルの劣化やひび割れを補修し、タイルの安定性を長期的に保つための工事です。
■ 相模原市で修繕業者を選ぶ際のポイント
- 相模原市での施工実績があるか
- 赤外線調査など、診断手法が多様か
- 注入・張替え・下地補修など工法に幅があるか
- 現地調査・見積の内容が丁寧で明確か
※建築士の資格がない業者でも、実績と技術に裏付けされた対応をしているかどうかが信頼のポイントです。
■ 外壁タイル修繕は松本建装工業にご相談を
松本建装工業では、相模原市を含む神奈川県内で多数のマンション・アパート修繕実績があります。
赤外線調査を活用した劣化診断から、注入工法や張替え工事まで、一棟一棟に合わせた最適なご提案をいたします。
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