防水工事
築15年以上のマンションで増える防水トラブルとは?海老名市の管理組合が知っておきたいポイント
2026.08.30
はじめに
マンションの防水工事は、建物を長期間維持するために欠かせない修繕工事です。
特に築15年以上経過したマンションでは、防水層やシーリング材の劣化が進み、さまざまなトラブルが発生しやすくなります。
海老名市でも築15年〜25年程度のマンションから、
- 雨漏りが発生した
- 屋上防水が劣化している
- 修繕計画を見直したい
というご相談が増えています。
この記事では、築15年以上のマンションで発生しやすい防水トラブルについて解説します。
防水層のひび割れ

築年数が経過すると、防水層は紫外線や風雨の影響を受け続けることで劣化します。
初期段階では小さなひび割れでも、
時間の経過とともに雨水が侵入しやすくなります。
屋上やルーフバルコニーで見られる代表的な劣化症状です。
防水層の膨れや剥がれ

防水層内部に湿気や水分が入り込むことで膨れが発生することがあります。
さらに進行すると、
- 防水層の剥離
- 防水性能低下
- 雨漏り発生
につながる可能性があります。
築15年以上の建物では注意が必要です。
シーリング材の劣化

マンションでは外壁目地やサッシ周辺にシーリング材が施工されています。
経年劣化によって、
- ひび割れ
- 硬化
- 剥離
が発生すると、そこから雨水が侵入することがあります。
防水工事と合わせて確認したいポイントです。
排水設備の不具合

屋上や共用廊下の排水設備が劣化すると、
- 排水不良
- 水たまり
- 防水層への負担増加
につながります。
長期間放置すると防水層の寿命を縮める原因にもなります。
雨漏りによる二次被害

雨漏りが発生すると、
- 天井のシミ
- クロスの剥がれ
- コンクリート劣化
- 鉄筋腐食
など建物内部にも影響が及びます。
被害が広がる前に対策することが重要です。
管理組合が行いたい定期点検

築15年以上のマンションでは、
定期的な建物診断が重要になります。
例えば、
- 屋上点検
- 防水層確認
- シーリング点検
- 外壁調査
などを行うことで、早期に劣化を発見できます。
計画的な修繕が資産価値を守る
マンションは適切なメンテナンスを行うことで、
- 建物寿命の延長
- 修繕費用の抑制
- 資産価値の維持
につながります。
トラブルが発生してからではなく、予防保全の考え方が重要です。
海老名市でマンション修繕を検討している方へ
海老名市でも築15年以上経過したマンションでは、防水工事や大規模修繕工事を検討する時期に入っている建物が増えています。
管理組合様は早めの建物診断と修繕計画の見直しをおすすめします。
まとめ
築15年以上のマンションでは、
- 防水層のひび割れ
- 防水層の膨れ
- シーリング劣化
- 排水設備の不具合
- 雨漏り
などのトラブルが発生しやすくなります。
海老名市でマンション管理を行っている方は、定期的な点検と計画的な防水工事によって建物を長く維持することが大切です。
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