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修繕工事コラム
東京でビルやマンションを所有・管理しているオーナー様・管理会社の皆さまへ。
都市部では建物の密集や気候条件の変化により、雨漏りトラブルや防水層の劣化が進行しやすい環境にあります。
「屋上の水たまりが気になる」「室内に雨染みが…」「バルコニーの劣化が進んでいる」――
これらの症状は、**建物からの“防水工事のサイン”**かもしれません。
本記事では、東京で防水工事を検討している方に向けて、劣化の兆候や工事のタイミング、業者選びのポイントをわかりやすく解説します。
東京のビル・マンションでは、以下のような要因により防水性能が早期に低下しやすくなります:
特に、以下のような症状が見られる場合、早急な点検・防水工事が必要です。
工法 | 特長・適用部位 |
---|---|
ウレタン塗膜防水 | 継ぎ目なし、複雑な形状にも対応可(屋上・バルコニー) |
シート防水(塩ビ・ゴム) | 耐久性◎、広い屋上向け、遮熱性能も対応可 |
アスファルト防水 | 高耐久、重量あり、大規模施設向け |
FRP防水 | 軽量・高強度、バルコニーや廊下に適用 |
防水工事は、見た目だけで判断してはいけません。
劣化の進行度や水分の侵入箇所は、目視だけでは見抜けないことも多くあります。
調査の段階でこれだけの“見える化”がされていれば、工事後の安心感も格段に上がります。
チェック項目 | 確認内容 |
---|---|
調査方法 | 赤外線診断・打診調査・写真付き報告の有無 |
見積内容 | 材料・面積・工法・保証年数が明記されているか |
実績 | 東京23区内での施工実績があるか |
施工体制 | 自社施工か、管理体制がしっかりしているか |
保証制度 | 5年〜10年の防水保証+アフター点検があるか |
防水工事は「見えてから直す」より、「見える前に防ぐ」ことが成功のカギです。
特に都市部・東京のように複雑な環境下では、正確な診断・信頼できる業者・適切な施工の3点が大切です。
大切な建物の寿命と資産価値を守るために、まずは無料診断で現在の状態を把握することから始めてみませんか?
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